離島・山間地域における医学部合同夏期実習

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8月19日(水)から21日(金)まで、佐賀大学医学部の地域枠入学の医学科学生と自治医科大学、長崎大学医学部の佐賀県枠の医学生を対象とした合同夏期実習を行いました。医学生は総勢26名参加し、佐賀大学医学部地域医療支援学講座教員4名、佐賀県健康福祉本部医務課地域医療体制整備室職員2名、唐津市民病院きたはたの医師1名が引率し、計33名が参加しました。

この合同夏期実習は主に離島・山間地域で実習を行い、将来の佐賀県の医療を担う医学生が「佐賀県内の医療・保健・福祉の現場において学習することで、地域医療に従事する医師の役割及び責任についての認識を深める」ことと「将来一緒に働く仲間として学生時代から仲良くなり繋がりを深める」ことを目的としています。

今年度の実習のテーマは「佐賀県の周産期医療」とし、国立病院機構 佐賀病院の「佐賀県総合周産期母子医療センター」の見学と産婦人科、小児科医師のお話を伺い、唐津日赤病院では佐賀県北部の周産期について産婦人科医師の講義を受けました。また、乳児のBLS(一次救命処置)について、唐津市消防本部で救急救命士の皆さんのご協力を得て実技実習を行いました。

さらに、唐津市の3つの離島(小川島、加唐島、馬渡島)と佐賀市三瀬地区で、住民の皆さまを対象に医学生によるヘルスプロモーション(健康講話)を実施。一般の皆さまに医療・健康情報をわかりやすくお伝えすることを学習しました。

唐津市立の同離島診療所、佐賀市立三瀬診療所では外来実習をさせていただきました。そして、唐津市保健福祉部および佐賀市立富士大和温泉病院の皆さまにも大変お世話になりました。

離島・山間地域の診療所の医師、スタッフの皆さま、そして患者の皆さまから多くのことを学び、地域医療の最前線を体感することで医学生たちのモチベーションも多いにあがりました!


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