鹿島市母ケ浦の面浮立踊り手を講師に迎えたワークショップ

  

12月8日(金)、地域志向教育研究経費事業である「鹿島市の伝統舞踊である面浮立による身体言語を用いた多文化コミュニケーションによる地域活性化」(芸術地域デザイン学部 ホートン・ステファニー・アン准教授)事業の一環で、2つの授業において浮立面ワークショップを行いました。
今回、講師として、鹿島市母ケ浦(ほうがうら)地区の面浮立の踊り手2名と横笛の奏者1名の計3名の方にお越しいただきました。
留学生と日本人学生が受講する「英語パブリックスピーキング」では、面浮立の踊り手が身に付ける衣装についての説明や、実際の面浮立の動きを教えていただきました。また、「異文化間コミュニケーション論 」の授業では、実際に面浮立の動きを教えていただきながら、その動きの意味を教えていただきました。
学生からは、「面浮立を映像で見たことはあったが、実際に動いてみるととても難しかった」「自分が面浮立の音楽を聞いても全て同じに聞こえる。踊り手の方は聞き分けていてすごいと思った」「ゆったりとした動きなのに運動量が高くて大変だった」などの感想が聞かれました。
母ケ浦の方々からは、「面浮立を大学生に教える機会に感謝している」というお言葉をいただきました。
この事業は「遺産管理(heritage management)」の観点でも考えられており、その意味でも貴重な授業となりました。


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